年間1億8千万冊の本を
買っています！

リユースとは、一度つくったものを大切にして、そのままの形でくり返し何回も使うことです。BOOKOFFでモノを売ったり、買ったりする行動そのものが、モノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという地球環境へのやさしさにつながります。
3Rとは？

役割を終え、使用できなくなったモノを、そこにアイデアを加えて、新しい価値の高いものに生まれ変わらせるのが「アップサイクル」です。モノの寿命を延ばす取り組みとして、ブックオフも群馬県前橋市に「REMARKET」というお店を出店しています。
リンク：https://www.bookoff.co.jp/buy/remarket.html

使用頻度が低いモノを買うのではなく、短期間借りて使用することをレンタルと言います。同じモノを繰り返し使用するので、ゴミを減らすことに繋がります。ブックオフでも自転車レンタルの拠点として店舗を活用するなどの取り組みを進めています。

マテリアルリサイクルとは、文字通りマテリアル（物）からマテリアル（物）へとリサイクル（再利用）することをいいます。ブックオフも群馬県前橋市に「REMARKET」というお店で、マテリアルサイクルを販売しています。
リンク：https://www.bookoff.co.jp/buy/remarket.html

スマートフォンなどの携帯電話の中には、金やプラチナ系のパラジウム、そして銀などの貴金属が多く含まれています。金の鉱石1トン分からは、金は3グラム～5グラム程度しか採集できないのですが、およそ携帯電10,000台分（およそ1トン）に含まれている金の量は、200グラム。鉱山よりも価値が高いということで、「都市鉱山」という言葉が生まれました。ブックオフもスマートフォン、携帯電話を取り扱っていますが、使用できないモノは再資源化を行っています。

日本では「まだ食べられるのに捨てられる食品」が、年間で612万トンもあり、この数字は、世界ワースト6位です。ブックオフは、行き場をなくした食品も取り扱っており、お手頃価格で提供することで、食品ロス削減に貢献しています。
リンク：https://www.bookoff.co.jp/info/news/2021/20211110.html

海洋プラスチックごみ問題などを受けて、2020年7月にスーパーなどでのレジ袋の有料化が義務化されました。ブックオフでお買い物する時もマイバッグを持ってきてプラスチックごみを減らしましょう。