ブックオフグループホールディングス

サステナビリティ

BOOKOFFが考える循環型社会

循環型社会へ変遷していく中でのBOOKOFFの「位置づけ」

お客様に楽しく豊かな生活を提供しながら、循環型社会の形成を加速させていくこと。それが、我々の役割だと考えています。
リユースに「我慢」「窮屈」といったイメージを持つ方も少なくありません。 しかしブックオフグループのリユース事業であれば、暮らしを楽しんでいただきながら、 無理なくごみの削減・モノが循環する社会を形成することが可能であると信じています。

循環型社会へ変遷していく中でのBOOKOFFの「姿勢」

BOOKOFFでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献につながっています。これはSDGs 12の目標「つくる責任 つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割となります。これらをはじめ、我々の中心事業であるリユース業を軸に様々な活動を通してSDGs目標達成に貢献して参ります。

「売る、買う」が未来の循環へ BOOKOFF SMILE CIRCULATION

ブックオフグループが掲げるモノとコトの循環型社会のコンセプト

「売る、買う」が未来の循環へ

VISUAL

売り買いによるモノの循環と、それによって生まれる笑顔の循環。
その中心にBOOKOFFがあることを、矢印を使ったサークルで表現しました。

笑顔あふれる持続的な社会を実現する

ブックオフグループは、リユースのリーディングカンパニーとしてお客さまが不用になったモノを売ったり、買ったりするリユースプラットフォームとしての機能を果たします。しかしそれはモノの循環だけにとどまらず、次に受け取った人や関わった人の「笑顔」と「幸せ」も循環させています。
わたしたちは、お客さま、社員、社員の家族、そして関わる全ての人々の未来の世代へ、課題解決された社会を手渡していくこと、そして、笑顔があふれ、幸せな社会を実現していくことをこのコンセプトに込めています。