ブックオフグループホールディングス

法人向け / 不用品ご相談窓口

海外で強力な出口戦略事業を進める


ブックオフグループが


日本の不用品をゴミにしない


新しい形のリユースシステムを


ご提案します。

ゴミにする前に相談してみませんか?

国内での販売が難しい商品、忘れ物処分など、今、ゴミになっていませんか?
廃棄コストを減らしたいけど、何がリユースできるかわからない、SDGsって言うけど何をしたらよいのかわからない…そんなお悩みをお持ちの企業/団体の皆様に不用品を回収し、リユースする仕組みをご提案します。捨ててしまう前に、是非ご相談ください。

ワケあり在庫
返品在庫
入れ替え
忘れ物処分

ブックオフの不用品相談をお選びいただくメリット

  1. 01

    これまで廃棄されていた商品をリユースとして再活用することで「廃棄費用とCO2の削減」につながるシステムです。

  2. 02

    当社が展開する海外店舗で、消費者に責任を持ってお届けする「トレーザビリティ」が担保されたシステムです。

  3. 03

    国内の回収から現地での販売まで「コンプライアンス」を遵守したシステムです。

2023年実績

弊社海外チェーンでの実績(2023年実績)

  • ゴミにしなかった量 3,668t
  • 販売点数889万点
  • 利用客数170万人~
2021年※1 2022年 2023年
JJJ店舗数(12/末時点) 8店舗 11店舗 13店舗
利用客数 519千人 1,256千人 1,707千人
販売店数 3,168千点 7,119千点 8,899千点
リユースできた量 1,105t 2,892t 3,668t
  • 1 集計期間:1月1日~12月31日

たとえばこんなモノを引き受けます

ブックオフの不用品相談では、トコトンゴミにしないスキームで海外拠点と連携して徹底的にリユースを行います。
様々な法人のお客様のお悩みなど、ご要望にお応えいたします。お見積り・ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

使用感のある食器
時を経た服飾雑貨
年季の入った調理器具

引き受け可能例

下記の商材群は自社チェーンにより海外リユースが可能です。
自社直営チェーンで販売を行う為、柔軟なリユース可否判断基準が可能なだけでなく、国内リユース・リサイクルパートナーの協力のもと、幅広い品目のお引き受けが実現しています。

ホビー
食器・雑貨
ベビー用品
スポーツ用品
ファッション
家具
昭和レトロ
その他

多種多様な企業様からご相談いただいています。

ブックオフの不用品相談では、多くの企業様からご相談をいただき、様々なモノのリユースをお引き受けしています。
以下は実際にご相談いただいている内容の一例です。どんなものでも、まずはご相談ください。

小売 売れ残り|返品商品
飲食 備品入替|移転
宿泊 忘れ物|備品入替
ビル管理 残置物|移転・撤退
倉庫 滞留在庫|長期保管品
レンタル レンタルアップ|入替
インフラ 忘れ物
物流 引越し不用品
自治体 リユース促進|焼却物削減

事例紹介:東急線沿線におけるモノを捨てない「資源循環型まちづくり」の取り組み

ブックオフグループは、2021年12月より東急株式会社とそのグループ会社と連携し、モノを捨てない「資源循環型まちづくり」の一環として、東急電鉄株式会社の鉄道施設や、東急バス株式会社・株式会社東急トランセのバス車内で拾得されたお忘れ物のうち、持ち主が見つからず、法的に保管期間が過ぎたものを、廃棄せずに国内外のブックオフグループ店舗網を活用し再流通・再資源化させる取り組みを行うほか、東急線沿線の施設等にて、お客様から不要品の買取を行い、東急線沿線におけるリユース文化の醸成、浸透を目指し、不要品買取イベントを期間限定で実施しています。

これまでに約8,200kg(※)のお忘れ物を再流通、再資源化等を行いました。

  • 2023年1月時点

詳細はこちら

事例紹介:とことん“リサイクル”&“リユース”で岡山市の目指す「資源循環社会」の取り組み

ブックオフは、岡山市が目指す「資源循環社会」の実現に貢献する取り組みとして、全国初の一般消費者向け有人式資源集積ステーションとして開設された「えこ便」を運営する平林金属株式会社と提携し、2024年4月15日(月)より岡山市内の「えこ便」3局にてリユース品の回収を開始いたします。平林金属がブックオフと提携することで、「えこ便」の回収対象品目が増えることにより、市民の利便性が向上すると共に、より多くの不用品の回収に繋がると考えました。回収した物品は「Jalan Jalan Japan」での販売を通じて、責任を持ってリユースに繋げます。

対象「えこ便」局名:西大寺局、大安寺局、並木町局
回収拡大品目:靴、かばん、釣竿、おもちゃ、ギター、チャイルドシート、ベビーカー、スーツケース

  • 2024年5月時点

寄付の取り組み:

ブックオフグループは、ブックオフ以外の企業・団体から回収した不用品を海外でリユースとして出荷し、その重量1キロ当たり1円を寄付する取り組みを行っています。この寄付は、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに対して行われます。

ピースウィンズ・ジャパン(https://peace-winds.org/)は、国内外での災害救援活動や地域開発支援を行う団体であり、人道支援や動物保護、教育支援など幅広い分野で活躍しています。ブックオフグループは、彼らの活動を支援することで、より多くの人々や地域に貢献することを目指しています。

これからも、多くの不用品を回収し、リユースを推進することで、日本で捨てられてしまうモノが社会貢献活動に活用される未来を目指してまいります。

孤児院サポートの取り組み(マレーシア)

ブックオフグループは、マレーシアにおいて1店舗ごとに1つの孤児院をサポートしています。私たちのサポート内容は、JJJ店舗での就業体験を通じて孤児たちに職業経験を提供し、購入予算を提供して購買体験を通じて経済観念を学ぶ機会を与えています。また、孤児たちの生活を支えるための必需品を提供し、定期的にランチ会を開催して孤児たちに笑顔と温かさを届けています。

さらに、孤児院の子供達を店舗へ招待し、Jalan Jalan Japanを知ってもらうとともに、プレゼントなどのイベントを開催しています。子供達でも買い物できる価格で、買い物の喜びを共有することも大切にしています。また、店舗で働く人と同じ食事をデリバリーし、栄養に配慮した食事も楽しんでもらいます。

こうしたイベントをソーシャルメディアで発信することで、孤児院への寄付を募り、一過性のイベントで終わらせず、継続的な支援を続けていきます。JJJ100店舗構想に向けて出店ごとにサポートできる孤児院が増え、これからも地域の孤児のために支援を拡大してまいります。

お引き受けしたモノの行く先

お引き受けした商品は自社ヤードにてリユース品として分類・分別されます。
リユース品は主に海外直営チェーン「Jalan Jalan Japan」へ出荷され現地のお客様に大変喜ばれております。
他社様からの請負分の実績として約60%はリユース品として再活用をさせることができており、各企業様の廃棄コストの削減とともに環境負荷軽減を実現させています。

私たちの想い

当社はかつて、店舗で売れ残ったたくさんの商品をやむを得ず廃棄処理しておりました。お客様からお売りいただいた商品を捨てることは、私たちにとって納得のいかないことでした。この想いから3次流通事業である出口戦略事業を立ち上げ、この出口戦略事業を自社だけでなく世の中の「捨てない社会」に活かしたいと考えるようになりました。
そして運命的なパートナー企業との出会いもあり、2016年にはJalan Jalan Japan1号店をマレーシアにオープンすることができました。この出店戦略は一筋縄ではいかず、苦難の連続でしたが、現地の文化を理解し、スタッフの成長に時間を費やした結果、現在では多くのお客様に愛されるチェーン店となりました。
当社は、売れ残った商品や日本の市場で販売が難しい商品でも、ゴミにせずにとことんリユースすることを目指して、国内ヤードの拡充を進めています。そして、当社のチェーン店だけでなく、法人や自治体の方々とも協力して、モノの寿命を最大限に延ばすことを目指しています。
これからも、当社は持続可能な社会の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。

弊社海外チェーン「Jalan Jalan Japan」(通称:JJJ)

「Jalan Jalan」はマレー語で「ぶらぶらする」「散歩する」という意味で、現地では日常的な言葉です。店名にはお客様に「日本を楽しんで欲しい」という想いを込めています。
JJJは2016年にマレーシアに初めて出店し、「Preloved in Japan」というコンセプトで、日本国内のBOOKOFF店舗で販売に至らなかった商品を現地で販売しています。JJJは単なる小売店ではなく、多彩な品揃えとリーズナブルな価格で、お客様に宝探しのようなエンターテイメント的な体験を提供しています。
また、環境面において商品を捨てるのではなくモノを循環させることで、世の中からゴミを減らすだけでなく、マレーシアで400名以上の雇用を生み出し、従業員の満足がお客様の満足を生み出すことを大切に考えています。JJJのコンセプトは、お客様から熱狂的な支持を集め、マレーシアだけでなく世界中で注目を浴びる理由の一つとなっています。
現在、マレーシア国内には10店舗が出店し、さらにカザフスタンでの加盟店出店も成功しました。世界中への出店を加速させ商品のリユースを通じて、持続可能な社会を目指し、従業員・お客様・地域社会・地球環境に貢献することを使命としています。

【Jalan Jalan Japan】
違いにビックリ!?
マレーシア版ブックオフ!
マレーシア版のブックオフ 「Jalan Jalan Japan」をご存知でしょうか?
2016年に1号店をオープンして以来、現地で大人気!

JJJの立上げ秘話を紹介しております、
是非ご覧ください

ご利用の流れ

  1. STEP01
    お問合せ
    まずは問合せフォームよりお気軽に
    ご相談ください
  2. STEP02
    ご相談/ご提案
    専任担当者より最適な方法を
    ご提案いたします
  3. STEP03
    物品の引受けとフォローアップ
    お取引後も継続的なフォローアップを
    させていただきます

よくある質問

  • お取引開始にあたり契約書の締結が必要になります。具体的な必要書類については、担当者からご案内いたします。
  • 弊社パートナー企業様の物流網の利用を前提としておりますが、ご希望をヒヤリングさせていただきご提案いたします。
  • 国内外直営チェーンでの販売を想定しております。国内販売不可や特定の国のみの販売など柔軟な対応も可能です
  • 現在受け入れ可能な拠点として‟関東(埼玉)、中京(名古屋)、関西(大阪)”の3拠点となります。今後順次拠点数を拡大してまいります。具体的なサービス利用地域については担当からご説明させていただきますのでお問い合わせください。

お問い合わせ

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